ウィンドフォイルの始め方Youtube動画で勉強

こんにちは。

注文したフォイルはまだ納品されておりません。

フォイルが来た時のためにYoutubeで乗り方の勉強をしています。

ビデオは一度見たら履歴に残るし、保存リストも作れるのですが、この際このブログでピックアップしておこうと思いつきました。

よかったら参考にしてください。

適当に記録していきますが、できたら順番とかテクニック順とか難易度で分類するとか・・・・できたらやります。

 

まずはduotone

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youtu.be

フォイル Windfoil 注文しました。

私もついにウィンドフォイルに手を出します!

ウィンドフォイルが出始めたころは、あまり魅力を感じなかったのですが、最近、PWAのレースなどでフォイルが上位を占めるようになりました。
道具も進化し、テクニックも進化しているようです。

当初のスタイルは、立ち乗りノーハーネスであまりかっこよくなかったのですが、今はしっかりハーネスをかけ、ボードをアンヒールさせ、セイルもカイトしてます。
今までのスタイルに近くなってきました。

遊び方も、スラローム的スピード重視や、微風で遊ぶ、強風うねりで遊ぶなどいろいろな遊び方があります。
Youtubeを見ていたら結構面白い映像が見つかりました。

さて、道具をそろえないといけないのですが、リグは今のものを使うとして、ボードとフォイルは新たに調達です。

セットで、安くても35万円スタートです。
ちょっときびしいなー!
ウィンドのボードにフォイルはまらんかなー?

私のボードはパワーボックス。
フォイルはほとんどディプタトルボックス
いろいろ探しましたところ、ニールプライドはパワーボックスに対応しているようです。

しかし、私のボードは幅が狭いので、いきなりフォイルの練習に不安を感じます。
それに、ボックスもフォイルに対応してません、ボックスがクラッシュする可能性が大きいです。

いろいろ悩んでいたところ、ウィンドのディープタとルボックスにフォイルをつけて連有していたというボードを発見!
フォイル対応のボックスではないのですが、安かったので、購入。
フォイルはGAフォイルにしました。
主翼1200CM2。

これでしばらく練習します。

ちなみに、超安値なので、補修が必要ですが、ぼちぼち修理していきます。
致命的なダメージではなく、ノーズが割れている可能性があるので、レジンで補強します。

肝心のフォイルの話はサラッ触れた程度ですが、情報不足ですので、手に入り次第記事にします。
なお、注文はしましたが、納期は不明とのこと日本の輸入元には現在在庫なしとのことで、次回の仕入れのリストに加えてもらったとのことでした。

そうだよねー、いっぱい仕入れても売れ残ったら大変だよねー。
腐りはしないけど、年式落ちで売れない。
なにせ、毎年進歩が激しいので、性能が向上しているから、みんな新しいのを欲しがるよね。

私は年式落ち大歓迎、ただし大幅割引が前提ですけど。
もあ、こんな客を相手にしていたのでは、店はもうからないよね、たぶん。

それではまた。

最近はやりのウィングフォイル(WingFoil)

ウィングフォイルが大流行!

ウィングフォイルという遊びですが、日本で、世界で、大流行しているらしいです。

Youtubeで検索すると、レッスン動画や道具の説明、選び方などのビデオがたくさんあふれかえっています。

ウィングフォイルを初めてみたのは、数年前、ロビーナッシュが乗っている画像を見つけて、「なんじゃこれは!?」こんな小さなウィングでボードを走らせられるのか、不思議でした。

まあ、ボードはフォイルがついていて、水の抵抗が少ないので走るのかなと思っていましたが、これに飛びつく人はいるのか疑問視していました。
ところが流行っているのです。

私はWSFをやっているのですが、私(たち)のゲレンデでも試乗会をやっていました。
地元にあるショップの主催ではなかったようです。

どういうこと?

地元のショップでは現在取り扱っていないので、どこかのショップにお願いして試乗会を開いたのか?

謎です。

なぜ流行るの?

風遊びと言えば、長い間、ウィンドサーフィンが定番でした。
私も35年乗っています(下手ですが)

次にカイトサーフィンなるものが発明(?)されて、我が地元ではウィンドサーフィンより人口が多いです。
理由は、風が弱くても遊べるから、道具がコンパクトだから、です。

そしてカイトサーフィンにさらに革命が起きました。
フォイル(水中翼)が発明されたのです。
これによって、さらに弱い風でも遊べることができるようになり、我がゲレンデにはぴったりの道具であると認識され、カイトセーラーの9割がフォイルに乗っています。

そして、今ウィングフォイルが流行し始めることに。

じゃあなぜ流行りそうなのか?

私の思うに、ウィンドサーフィンの長所とカイトサーフィンの長所を持っているからではないか?と思うのです。

ウィンドサーフィンの長所(カイトの短所)

ウィンドサーフィンの長所は

  • 狭くても砂浜があれば出廷できる
  • オフショアでも遊べる
  • 風が落ちても自力で帰れる(ぱどリングで)
  • 一人でも練習できる
  • パーソナルスペースが狭い

カイトサーフィンの長所(短所)

とにかく弱い風で遊べる

ウィングフォイルはウィンドサーフィンとカイトサーフィンの良いところを兼ねているので、安全に遊べるし、年間で乗れる日が多くなりそうです。
ほとんど風待ちなんかしなくても遊べるでしょう。

道具の種類と値段は?

さて、ウィングフォイルで遊ぶにはどんな道具が必要で、値段はいくらくらいかという問題ですが、はっきり言って高額です。
と言っても、ウィンドサーフィンもカイトサーフィンも高価です。

これらの遊びをやっている人なら、値段が高いとは思うものの、特にびっくりはしません、たぶん。

ボード

そうですねー20万円前後ってとこかな

フォイル

15~25万円くらい?

ウィング

10万円前後、かな?

総額

50万円から60万円ですかね。

中古で始めるのはどうなん?

ウィングフォイルの厳しいところは、中古を調達するのがほぼ不可能ということ。
なにせ数が市中に出回ってないし、中古が出てても、即売り切れ状態。

新品を買うしかない!

よし!新品を買おう!
そう決意しても、残念ながら新品も品切れらしいです。
なにせ世界中で売れてるし、不良在庫はかかえたくないので品ぞろえが悪いようです。

ウィングフォイル始めますか?

それでもやりましょう!

きっと楽しい海生活が始まります。

ショップ行って注文してください。

すべてそろうのが何か月先であろうと!